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まもなくかなたの
ヨハネ黙示録22章1〜7節

のろわるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、御名がしるされている。夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、いらない。主なる神が彼らを照し、そして、彼らは世々限りなく支配する。(3〜5)

1 いのちの水の川
 天国にはいのちの水の川が流れています。その川は水晶のように輝いています。そしてその川は都の大通りに中央を流れているのです。その水の流れは人々を生かします。それはその流れが神と小羊との御座から出ているからです。その川はいのちを与える流れです。そのいのちの源は主ご自身なのです。

2 いのちの木
 最初神様が世界をお造りになったとき、主が人を置かれたのはエデンの園というとても美しい園でした。その園にも川があって、その園の真ん中には善悪を知る木と命の木がありました。そして、善悪を知る木から取って食べてはいけないと言われていたのに、最初に造られた人間はそれを食べてしまいました。その結果、彼はいのちの木から食べることができなくなってしまったのです。しかし、やがての日、天国では、いのちの木から食べることができます。いのちの木にはいつも実がなっています。いのちの木の所に行って、期待が裏切られることは決してありません。その木の葉は諸国民をいやします。そこには呪われるべきものは何もありません。

3 神がそこにおられる
 神の御座がそこにあり、私たちはそこで神を礼拝し、神のみ顔を仰ぎ見ます。夜はありません。主がいつもその都を照らしてくださるのです。

4 礼拝する民
 もう一つ、この天国にあるものがあります。それは主を礼拝する民です。世界中から、またあらゆる時代から集まった民がそこに集います。それは私たちのために用意された救いを感謝して受け取る人たちです。そこに入るためには、ちゃんと門を通らなければなりません。主イエスによって着物を洗っていただいて、どこかを乗り越えて忍び込むと言うことはできません。あなたも主イエスを信じて、その天国に行ってください。いのちの水を惜しまないで与えてくださるイエスさまに求めてください。
 私たちは「まもなくかなたで」その川のほとりで喜びのうちに再会するのです。その日が来る。すぐに来る。あなたは準備ができていますか。


    
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