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2013年

よみの力からあがなう主  ホセア 13章 4〜14章9節

錦織 由香 師

死は勝利にのまれてしまった。死よ、おまえの勝利はどこにあるのか。 死よ、おまえのとげはどこにあるのか  (Iコリント15:55)

 ホセアは北王国イスラエルの預言者した。しかしホセアの妻ゴメルはホセアを捨てて豊かな物質生活にあこがれて、恋人たちを慕って行ってしまいます。けれどホセアの元を去ったあとのゴメルの生活はさんざんなものでした。主はホセアに、不倫をして出て行ってしまった妻とふたりの子どもたちを受け容れなさいと言われました。ボロボロになったゴメルは結局ホセアに買い取られ、連れ戻されます。そして彼は自分の経験を通して神さまの愛と憐れみを身をもって知ることができたのです。

1 罪と裁き

 イスラエルの罪は第一に偶像礼拝でした。神は天地万物を創造されたお方、エジプトで奴隷として虐げられていたイスラエルを救い出してくださった主なる神だったはずです。それなのに人の手で造った偶像を神として礼拝していたのです。
 第二は神さまを忘れてしまったことです。生活が安定してくると高慢になり、神に感謝することを忘れ、その存在すら忘れてしまったのです。
 三つ目は神以外のものに頼ろうとしたことです。このようにイスラエルの民は主なる神に裁かれるべき罪を行ったのでした。

2 帰れと呼びかける神

 神は罪に対しては妥協を赦されない厳しさをもっておられるお方です。けれどホセアに背信のゴメルを再び受けいれ、妻として愛せよと命じられた主は、背信のイスラエルを迎えて神の民の幸いを回復すると宣言してくださいました。
 そのために人がしなければならないことは主なる神のところに帰るということです。向きを変えて神のみもとに行くことを主は待っておられるのです。

3 主の愛による回復

 神はイスラエルの民の回復を約束してくださいます。スラエルと神との関係が新しくされ、神に喜ばれ愛されるものになるのです。
 この神との回復の約束は750年後、救い主イエスによって成就しました。イエスは人となって地上に降り、私たちが裁かれなければいけない罪の裁きを身代わりとなって負って十字架で死んでくださいました。けれども主は三日目に死を打ち破ってよみがえり、今も生きておられます。
 パウロはホセアが預言した13章14節の言が主イエスによって成就したことを高らかに述べています。「死は勝利にのまれてしまった」。私たちには罪に勝つ力はありません。けれどもただ神のあわれみにより、私たちの主イエスさまの十字架の贖いによってわたしたちは神さまとの関係を回復していただき、神さまの祝福にあずかるのです。


   
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