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列王記下 18章1〜12節    2016年11月11日

ヒゼキヤはイスラエルの神、主に信頼した。そのために彼のあとにも彼の先にも、ユダのすべての王のうちに彼に及ぶ者はなかった。(5)

 北イスラエル王国が滅んでいった時代、南王国ではアハズの子ヒゼキヤが王となりました。ヒゼキヤの父アハズは信仰という面では煮え切らない、どちからかというと表向きは取り繕いながら、実は神に背を向けて歩んで行くような人物でした。しかしその子ヒゼキヤはそばで仕えた預言者イザヤの影響もあって、主に信頼して歩んでいきます。彼が固く主に従って歩んで行く中で、主は彼の行くところに共に行って、勝利を与えられたのでした。
 彼は若く、未経験だったかもしれません。また南ユダ王国は決して大国ではありませんでした。しかし、南ユダ王国が、北イスラエル王国やスリヤ王国がアッスリヤに滅ぼされていく中で独立を守ることができたのは、まさにヒゼキヤ王が主に信頼して歩んでいったからです。現実の場面で主に信頼して歩むということは決してやさしくないかも知れません。けれども主は信頼する者を救ってくださるのです。 

列王記下 18章13〜37節    2016年11月12日

あなたが頼みとする者は何か。(19)

 神に信頼して歩んだヒゼキヤ王でしたが、その歩みは決して何のブレもないまっすぐなものではなかったようです。ヒゼキヤ王も恐れや不安に囲まれて妥協し、アッスリヤ王に服従を誓ったことがありました。13〜16節はそのような事情を記しています。
 17節以降は、少し時間があいて起こったことだろうとされています。アッスリヤ王はエルサレムに向かって進軍し、ラキシからエルサレムへと降伏を迫る軍師をエルサレムに送ったのでした。アッスリヤの王はヒゼキヤとエルサレムの民に対して、「あなたが頼みとする者は何か」と問います。アッスリヤ王としては南ユダ王国が自分に降伏しないのは全く理解できないことだったのでしょう。どう考えても勝ち目がないではないか、「主を頼む」というのか、とアッスリヤの王はエルサレムの人々をあざ笑うのです。
 軍師ラブシャケの痛烈な脅しの言葉に対して、民は黙していました。困難の中にあって主に向かって声を上げるのはよいのですが、人に対しては黙しておいた方が良いときがあります。私たちは「大変だ」と言うことによってますます大変になってしまうこともあるからです。



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