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| 歴代志下 １７章１〜１９節 2017年1月15日 |
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主はヨシャパテと共におられた。（３） アサの死後、その子ヨシャパテが王になります。ヨシャパテは、自分の先祖のダビデと同じ道を歩み、偶像を退けて、主を求め、その戒めに歩んだのでした。彼は自分が主を求めて生きただけでなく、レビ人たちを町々に遣わして律法の書を読ませ、教えさせたのでした。彼は非常に豊かになります。国々は贈り物を携えてヨシャパテのところにやってきました。主は軍事力という意味でもヨシャパテを豊かに祝福してくださいました。アビヤの時代に四十万人だった精兵が、その子アサの時代には五八万人、そしてアサの子ヨシャパテの時代にはその倍の一一六万人になっていました。
ユダの周囲の国々はユダに攻めて来ようとはしませんでした。ヨシャパテを恐れたというよりも、「主を恐れ」たと聖書は言います（10）。主がヨシャパテを祝福しておられることを見るときに、ヨシャパテに逆らうことは、ヨシャパテと共におられる主と戦うことになってしまうと考えたのです。主が共にいてくださるということが私たちの力の源です。
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