年末テスト


もしも今年があなたの人生の最後の年だとしたら
−かえりみて感謝ですか、後悔ですか?

もしも来年が今年と同じようだとわかったら
−喜びですか、失望ですか?




うぬぼれ駆逐法


自覚していない美点こそ、真の美点である。

自覚していない欠点こそ、真の欠点である。

前者はメッタにないが、後者はヤタラにある。




耐えなさい


つけものは、重石(おもし)と塩で味がつく。

人間は、責任と苦難で味がつく。





いつも不満


必要と欲望の区別ができぬ人。

自分を買いかぶっている人。

感謝の心のかけている人。




生きがい


「わたしは・・・が生きがいです。これに命をかけて、悔いは残りません」

上の・・・に言葉を入れて下さい。ひとに見せる必要はありません。あなたの本心をそのままどうぞ。

人生の充実度テストです。



くり返す


同じ罪を繰返すのは − 常習犯。

同じあやまちを繰返すのは − 単細胞。

同じ話を繰返すのは − 老人。

同じ努力を繰返すのは − やがてはヤリとげる人。



「敵」の作り方


“にくらしい”と思う心が、相手を本ものの「敵」にする。

敵とは、理解してあげようと努力すらもしない相手である。

だから、ますますゆるせず、ますます憎らしくなってくる。



秘 伝


忘れたくなかったら − おぼえなければよい。

与えたくなかったら − 持たなければよい。

苦しみたくなかったら − 生まれなければよい。



地位・富・才能


地位や富や才能を得ることはなまやさしいことではない。

だが、正しい方法でそれらを得ることは更にむづかしい。

最もむづかしいのは、それらを正しく使うことである。



思うように


世の中のことや、他人のことは、こちらの思うようにならないのがふつうです。

自分自身については「思うように、成る」と信じなさい。

自分はダメだと思うと、ダメな人になり、できると思うとできる人になるものです。



仕事とヒマ


仕事のない人生は死に等しい。

意義のない仕事は、苦役にひとしい。

ヒマのない人生は息がつまる。

することがないヒマは、心が行きづまる。



続・仕事とヒマ


 −どちらも−

ありすぎても困り、なくても困る。

心がけしだいで見つけられる。

見つからなくとも、作れば出来る。



信じる


どんなに信じても、信頼を裏切られるおそれのない相手は、神だけである。

どんなに信じられても、その信頼を平気で裏切ることのできるのは、悪魔だけである。

人間とは、その中間にあって、行ったり来たりする存在である。



人間栽培法


たえず相手の長所をみつけてホメルように心掛けると、相手はすてきな人になる。

たえず相手の短所をみつけてクサスように心掛けると、相手は手に負えない人間になる。



ネバリが肝心


“人生万事あきらめがカンジンである”

“ウソです。最後まで、あきらめない者が勝ちます”

 (ウサギと競争したカメ)
 (マラソンの選手)
 (看病する母親)




おだてられたら気をつけよ


“中卒就職者は金の卵”

“消費者は王様”

“有権者は厳正な審判者”

・・・その時だけ喜ばせ、うまく利用するハラなのです。



執着と終着


青年は未来があるからモノに執着(しゅうちゃく)しない。

年をとるに従ってものに執着する度合が強くなる。

人生の終着駅で下車してもあとの希望のある人は、老若にかかわらず執着しない。



無責任のカガミ


自分の料理に“まずい”と文句をいうコック

我が子の“デキが悪い”とグチをこぼして歩く親

自分の教え子を“なっていない”とこきおろす教師

   あなたは似ていませんか?



他人は鏡


あの人もイヤな人、この人もイヤな人間だ、とブツブツいう人自身こそ、イヤな性格なのです。

あの人も良い人、この人も、いい人です、という人自身が、じつは「いい人」なのです。

あなたの目には、周囲の人たちがどのように映りますか?



変革


人に“変えられよ”と要求する人は多いが、自分が変えられる必要を認める人は少ない。

自分は“どう変わらねばならぬか”自分には“自分自身を変える力があるか否か”をまじめに考えよ。



心の近視


ひとがホメられると、自分がケナされたように思う人。

ひとが幸福になると、その分自分の幸福が減ると思う人。

ひとをコキおろした時ほど自分をえらいと思う人。

上の3つが自分に関係ないと思う人・・・これが最も重症



言語障害


 次の2つの言葉が、自然にヨドミなく、言うべきときに言えますか。もし故障があったら魂のお医者様へ。

「ありがとう。」

「わたしが悪かった。」



幸福な人生の設計


自分が、してもらって“ありがたかった”と思ったこと

そしてあとになればなるほどその感が強まること

そういうことを、ひとにもしてあげなさい。