今すぐ行ってここへ連れてきなさい
(ルカ14:15〜24)
道やかきねのあたりに出て行って、この家がいっぱいになるように、人々を無理やりにひっぱってきなさい。(23)
パリサイ人の家の食事会でのやりとりです。列席者の一人が口を開きます。「神の国で食事をする人はさいわいです」。それに対してイエスはひとつのたとえを語られます。
1.神の国で食事する幸い
神様はすばらしい栄光・祝福・めぐみの時を備えておられる。この世でいろいろ楽しいこと・すばらしいこともあるけれど、もし、この天国の祝福を知ってしまったら、他のことなどふっとんでしまう。神様はこの新しい一年も私たちを祝福してくださいます。けれどもそれにまさって神様はこの世が終わるときに、天国に私たちのために豊かな報いと祝福のときを備えていてくださるのです。
2.神の国の晩餐会への招き
今や神はすべての国のすべての人を救いに招いておられます。「貧しい人・体の不自由な人・目の見えない人・足の悪い人」・・・イエスの時代もまず誰からも相手にされなかったような「こじき」たちです。それでも神は招いておられます。本当は私も神の国の晩餐会に招かれる資格のない者なのだということを知っている人は幸いです。天国などに招いていただるはずのない者を神は招いてくださったのです。
3.招きへの応答
私たちは皆、招かれています。けれどももうひとつ大切なことがあります。私たちは神の招きに答えなければならないということです。神が恵みをもって招いてくださる招きにありがとうございます、とお答えして、その招きにあずかってください。
イエスのたとえでは人々がぎりぎりになって断り始めたといいます。彼らはこの盛大な晩餐会に行くことよりも大切なことがあると考えました。けれども彼らはその決断によってとても大きな祝福の機会を失ってしまうことになりました。
4.出て行って引っ張って来い!
このように主人は僕たちに言いました。まだ席が空いています。すぐに出て行って、呼んで来い!引っ張って来い!相手がどう思うかではありません。神があなたを、そして人々を求めておられる。そしてあなたが答えるなら、神は決してその決断を後悔させはしないのです。
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