とこしえの命を信じる
(ヨハネ17:1〜3)
永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、またあなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。 ヨハネ17章3節
この朝は神がそなえてくださった「永遠の命」について学びたいと思います。
1.質の違う命−−新しい命−−
第一にこの永遠の命という時にそれは決して単に時間的に続くと言うことではなくて、質的に違う命だと言うことなのです。それはイエス・キリストの内にあった命です。それは全く新しい命、神に与えられる命です。実は聖書は私たちは罪の中に死んでいたと教えています。けれどもそんな私たちを愛して下さって、私たちのためにあがないを全うして下さったお方がいて、このお方によって死んでいた私たちが生きるようになった。この新しい命を与えられる時、私たちは神の御心にしたがった新しい生き方・歩みができるようになるのです。
2.神との交わりをもたらす命
第二にこの17章にあるようにそれは神との交わりをもたらす命です。私たちは神と交わりを持つどころではない。実はアダムが罪を犯してしまって以来、私たちは神と交わりを持つことができなくなってしまったのです。けれどもこの永遠の命は神との交わりを回復させます。神とイエス・キリストとを知るようになる。この「知る」という言は実は「人格的な交わりを通して知る」と言うことです。そこに神との交わりが生じているのです。神と向き合い、神の御声を聞きながら生きることができるようにされたのです。
3.終わらない命
それは決して私たちがこの肉体において、死なないということではありません。けれども一度つながった神とあなたとの関係は切れることがありません。私たちの生涯は肉体の死で終わらず、復活の希望を与えられて、とこしえに生きるのです。
この命を持つために・・・この命は実は神がくださるものなのです。けれどもこの命をいただくために、自分のものとするために大切なことがあります。それは私たちの救い主であるイエス・キリストを信じることです。信じるとは単に事実を事実として認めると言うだけではありません。それは人格的な信頼を表しています。このお方は私を導くことがおできになる。支えることがおできになると受け止めることなのです。
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