2003年6月22日


父なる神を信じる
         ガラテヤ4章4〜7節

神はわたしたちの心の中に、「アバ父よ」と呼ぶ御子の霊を送ってくださった。    (ガラテヤ4章6節)

 私たちの信じている神は父なる神です。そこには二つの意味があります。

1.主イエス・キリストの父なる神
 私たちの信じる神様は主イエス・キリストが「私の天の父」とご紹介下さった父なる神なのです。
@主イエスを愛しておられた神
父なる神は御子イエスを愛しておられましたし、主イエスはいつも父なる神から愛されていることを感じておられました。
A主イエスを遣わされた神
父なる神は、御子なるイエス・キリストを世に遣わされた神です。それには目的がありました。私たち人間のために救いの道を開くため、そしてその救いの道が開かれるためには、御子が十字架にかかって神の呪いを受けて身代わりに死ななければならなかったのです。主イエスは最後までこの父なる神は自分を愛しておられると信頼を全うしてくださいました。子なるイエス・キリストは父なる神と同じ思いを共有しておられたからです。そして主イエスを遣わされた父なる神は十字架に死んだイエスを三日目によみがえらせてくださったのです。

2.私たちの父なる神
@親しいお方
まるでお父さんのような親しいお方として、イエスは神を紹介されたのです。このお方は本当に私たちを愛して下さるすばらしい方、私たちがいつでも近づいて、お父さん、と呼びかけることのできる方なのです。私たちもそのような親しい交わりの中に招かれています。
A私たちに子たる霊を授けるために来られたイエス・キリスト
本当は私たちは神様を「お父さん」なんて絶対に呼べない。何しろ私たちは罪を犯して神に裁かれ、呪われるべき存在だったからです。けれども、主イエスが十字架で死んで下さったことによって、私たちは「神の子」とされた。私たちがこの主イエス・キリストを救い主として受け入れる時に、私たちは神の子として新しく生まれます。そして私たちは神の子とされて、「お父さん」と呼びかけることができる。私たちは喜びをもって父なる神を信ずと告白させていただきたいと思います。

 

(6/22 礼拝説教より)