2003年2月2日


目のきれいな人になれ
         ルカ11章27〜36

あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、 全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い。だから、あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい。    (ルカ11章34,35節)

 イエスは「あなたの目がすんでいれば・・・」と語られました。「目はからだのあかり」とイエスはおっしゃいました。けれどもイエスはその目の光はどこから来るかと言ったら、内側から来るのだとおっしゃいました。
 目のきれいな人とはどのような人でしょうか。それは、神のめぐみを受けている人です。神の恵みをいただいて、歩んでいる人は目が輝いていきます。澄んでいきます。

1.聞くことのできる人
 神さまから恵みをいただいて目の澄んでいる人とは聞くことのできる人です。自己中心ではなく人の話を聞くことができる。いや、何よりも神の語られることを聞くのです。聖書の神は語られる神です。今も御言葉をもって私たちに語られるのです。
そして、この神さまに聞けば聞くほど、目が澄んでいきます。聖書を読めば読むほど心の目が明るくなっていくのです。

2.自分を正直に見つめることのできる人
 目の澄んでいる人とは自分に対して正直な人です。それは自分の思いのままに生きると言うことではありません。自分の欠点や過ちを正直に認めてへりくだることができると言うことです。

3.信じる人
 見ても見なくても、信じない人は信じません。イエスのまわりの人々はイエスにあなたが神の子だったら証拠を出せと言いました。頭から信じる気持ちなどなかったのです。そして信じないでいると見えるはずのものまでも見えなくなってしまうと言うことがあるのです

4.多くの人を照らす人
 目のきれいな人は自分のことだけ考えているのではなく、神さまから恵みをいただき、その輝きをもって自分のまわりの人々をも照らしていくのです。

目のきれいな人になりましょう。
神に聞き、助けを必要としている自分を正直に神の前に持ち出し、救ってくださる神を信じ、そして人々を照らすことのできる者にしていただきたいと思います。

 

(2/2 礼拝説教より)