見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。 (イザヤ43章19節)
この新しい2003年、神はまた新しい恵みを備えて、私たちを招いていてくださいます。
1.先のこと・いにしえのこと
さきのこと・いにしえのことと言われているのは出エジプトのことです。確かにそれはイスラエルの歴史の中でも中心的な出来事でした。
神のめぐみ、そのよくしてくださったことを何一つ忘れない・・・それはとても大切なことです。けれども、この2003年の夜明け、神は私たちに思い出すな、考えるなとおっしゃいます。あの時に神からこのような恵みの経験をした。それは私たちのすばらしい宝です。けれどもそのような過去の経験で神の恵みの御業がストップしてしまっているとしたらとても悲しいことです。私たちは幾度となく、神のすばらしい御業を見てきました。私たちは忘れません。けれども思い出すな、考えるな、と神はおっしゃるのです。
2.新しいことをなす
新しいと言うことは
@聞いたことも見たことも考えたこともないことです・・・確かにイスラエルがエジプトから約束の地に向かった時にも、紅海に道ができ、何もない荒野において主はイスラエルを渇きから守り、また必要な食物をすべて備えてくださいました。けれども新しいことが起こる。荒野に道ができ、さばくに川が流れる。それはまさにイスラエルの人々にとっては信じられないような考えられないことだったのです。
A昔の恵みを超えたということです・・・神は過去においてもすばらしいことをしてくださいました。けれどもさらに大きな恵みをこの年も私たちのために備えていてくださいます。
B神のなさる業です・・・新しい年になりました。けれども私たちを新しくし、私たちに新しい祝福・恵みを見せてくださるのは主ご自身です。
C神の誉れのための業です・・・新しい神の祝福は、それを通して神の御名があがめられ、神の誉れが表されるためです。
私たちはこの新しい年、新しいことをなすとおっしゃる神様に大きな期待と信頼をもって一年をはじめさせていただきましょう。