2002年4月21日


最善を行われる神への信頼
          ローマ8章26〜28節

神は、神を愛する者たち、 すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、 万事を益となるようにして下さることを、私たちは知っている。  (ローマ8章28節)

 神は私たちのためにいつも最善を行ってくださいます。 けれども私たちの周囲には「最善」というにはあまりにもふさわしくないように思われることが多くあります。 けれどもそんな中にあっても神は最善を行われる方です。

T.私たちのためにとりなしていてくださる聖霊  私たちは試練の中に置かれるときに、自分ひとりが苦労していると思います。 けれども聖霊は神の御旨が私たちの生涯の上にも成就するようにうめくようにとりなしていてくださいます。 暗い中に沈みこまないで下さい。 誰が知らなくても、聖霊は知ってとりなしていてくださるのです。

U.ご計画を持っておられる神  パウロは自分達は「ご計画に従って召された」のだと証言しました。 神は私たちをその深い愛のご計画の中で召し出し、私たちの生涯に対して青写真を持っておられます。 私たちはその神のご計画に自らをゆだねていくのです。
 自分は三四年前、韓国の牧師との結婚を勧められたとき、祈りのうちに「誰がわれわれのために行くだろうか」との迫りを受け、「私を遣わしてください」とお応えした。 自分は神様に従ってよかったと思う。 神様は着々と最善をなさる方なのです。

V.神を愛する生き方  神の最善が私たちの生涯の上に実現していくために、大切なことは、私たちが神から恵みをいただくだけではなく、神を愛していく、神のために何かをしていくことです。

 自分は聖書学院で学んでいた時、祈りにうるおいがなく、心の中に平安がなかった。けれども神はそんな自分をガラテヤ二20の御言葉によってきよめてくださいました。 私は神にあってだけ生かされているのだ。 できない私をそのままおささげしますと神にゆだねたのです。
 韓国の牧師と結婚後、一年半で夫は天に召されていきました。 「神よ、これはどういうことですか」と自分は祈りましたが、神はやはりヨブ一21の御言葉によって自分を支え、またヨハネ十三7の御言葉によって励まして下さいました。 人生のどん底とも言えるそんな中にあっても神は私を御言葉によって支え、最善をもって導いてくださいました。
 四月末にはサンディエゴで牧会をしている息子夫妻の元に行って、そこにいる多くの国際結婚の婦人達を慰め、神の恵みを伝えたいと願っています。 神は必ず最善を行われる方です。

 

(4/21 大倉君江師 礼拝説教より)