2002年4月14日
今日は長年、東京中央教会でご奉仕くださった大倉君江先生をお迎えして礼拝を守りました。
今回は柏木会の方々にも声をかけましたので、何人もの方々が渡米を前にした大倉師を慕って駆けつけてくださいました。
「柏木会」とは東京中央教会、また前身であった旧東京聖書学院教会で洗礼を受け、信仰生活を送り、また牧会に関わり、またはここから献身していかれた方々の集まりです。
これは東京中央教会の現役のメンバーもまたOBも皆、関わっています。
決して昔の親交を温めるだけのグループではありません。
ただ不思議なもので最初に足を踏み入れ、また洗礼を受けた教会と言うのはその人の信仰生涯の土台を作っていくと言うだけでなく、何とも懐かしいものです。
苦しい時、嬉しい時、試みの中に置かれる時、また感謝な時、私たちは不思議と自分の信仰のふるさととして母教会を思い起こすのです。
東京中央教会にとって、この柏木会の方々はいつも祈っていてくださる祈りの応援団です。
柏木会の方々は現役もOBも皆、東京中央教会が主の祝福にあずかって育っていくことを願っておられるからです。
同時にこの柏木会は祈りの輪です。私たちが東京中央教会に籍をおいて信仰生活を送るのは神様の時間のものさしから言ったらほんの一瞬にすぎません。
ある人たちはこの教会の会員として生涯を全うし、また他の者達は神のご計画に従って、他の教会に移っていきます。
けれども私たちは、たといいろいろな地に散って行ったとしても、ある時期共に同じ会堂で礼拝を守った仲間としてお互いのために祈りつづけていくのです。
私たちはこれからもここから献身していかれた方々、奉仕してくださった先生方(両方あわせて五三名にも上ります。
修養生としてご奉仕してくださった方々まで含めると数はもっと増えていきます)や、各地の教会で信徒として活躍しておられる愛する兄弟姉妹のためにさらに祈っていきましょう。
そしてこのグループが祈り合い、励ましあうグループとしてさらに育っていくようにと心から願っています。
(4/14礼拝説教より)