主を畏れ、主に仕えたヨシヤ王の死は南ユダ王国に大きな混乱と痛みをもたらしました。もうすでに、バビロン帝国に抵抗する力もありません。ヨシヤ以降の王たちは、「主の目に悪とされることを行い」続けます。そのような中で、バビロンの王がエルサレムに攻めて来て、城壁を崩し、神殿を破壊し、王宮を焼き払い、多くの人々を殺し、また民をバビロンに捕囚として連れていったのでした。主が語っておられた通りのことが起こりました。それは地に与えられた安息の期間でもありました。人々が罪を犯し、その地を邪悪で満たしたことは、その地にとっても大きな痛みだったからです。
エルサレムは廃墟になりました。しかし、主はもう一つのことを約束しておられました。それは滅亡の先にある回復でした。ペルシアの王キュロスが起こって、イスラエルの民に帰還を許し、神殿の再建を命じたのです。驚くような、とても想像できないようなことが起こりました。