歴代誌下34章1~33節

この場所とその住民についての主の言葉を聞いて、あなたは心を痛め、神の前にへりくだり、私の前にへりくだって、衣を裂き、私の前で泣いた。それで私もまたあなたの願いを聞き入れた――主の仰せ。(27)

 マナセの次に王となったアモンの治世はわずか二年でした。アモンは父マナセが主の御前にへりくだった姿にはならおうとせず、主に背き続けたのです。
 そして、アモンの子ヨシヤが八歳で王位を継ぎます。彼はその治世の第八年、十五歳の時に神を求め始め、十二年、十九歳の時にエルサレムから偶像を取り除いて、清めることを始めました。彼の生涯において、いくつもの節目があったことを思います。
 そしてヨシヤにとってもう一つ大きな節目になったのは彼の第十八年、二五歳の時です。ヨシヤ王はエルサレム神殿の修復にあたっていました。そのような中で、神殿に納められた献金を取り出す時に、古い巻物を発見します。それは主の律法の書でした。私たちはそれが失われていたことにびっくりするのですが、それがイスラエルの姿でした。ヨシヤ王はその書を読む中で、自分たちがどんなに神に背いた歩みをしているかに気づかされます。ヨシヤ王はすべての民と共に律法の書を読み、主に従う歩みをしていくのです。