歴代誌下29章1~36節

わが子らよ、さあ、安穏としていてはならない。主があなたがたを選ばれたのは、あなたがたが御前に出て主に奉仕し、主に奉仕する者や香をたく者となるためである。(11)

 アハズが死んだ時、その子ヒゼキヤが王となります。ヒゼキヤは王となった時、その第一年の第一の月に、主神殿の扉を開き、それらを修理します。また祭司とレビ人たちを集めて、自らの身を清め、神殿を清め、汚れを取り除いて、もう一度主と契約を結んで、主への礼拝を回復することを宣言します。しかし、そのためには祭司、レビ人たちの協力が必須でした。「さあ、安穏としていてはならない」、ヒゼキヤはそのように語って、彼らを励ましたのでした。
 祭司、レビ人たちは第一の月の一日に聖別を始め、主の廊にたどり着くまでに8日、そしてさらに8日かけて主の神殿のすべてを清めます。そして、神殿でもう一度、主にいけにえが献げられ、高らかに主への賛美がささげられたのでした。
 ヒゼキヤの治世の最初にこれらのことが行われた背後に、王になる前からの彼の心づもりや、準備があったのだとうと思います。