歴代誌下7章1~22節

今、私はこの神殿を選んで聖別し、そこに私の名をとこしえに置く。私の目、私の心はいつもそこにある。(16)

 ソロモンが祈り終えた時、主は天から火を降して、ソロモンがささげたささげものを焼き尽くされました。そして主の栄光がその神殿を満たしたのでした。ソロモンも民も、喜びに満たされ、主がしてくださったよいことに心から満足しました。
 そして、主は再びソロモンに夜の夢の中で現れて語られます。主はソロモンの祈りに答えて、主が神殿をご自身のものとして聖別し、また、その心をいつもそこに置いてくださることを約束してくださいました。
 主は、イスラエルの民が罪を犯しても「へりくだって祈り、私の顔を慕い求め、悪の道から立ち帰るなら」、天から聞いて、罪を赦し、その大地を癒す、と約束してくださったのでした。
 主はまた背き続ける者への裁きをも語られます。これは主からの愛の警告でした。残念なことですが、再三の語りかけ、警告にもかかわらず、ソロモン自身が晩年には主から離れてしまったのでした。