歴代誌下6章1~42節

あなたはあなたの僕、父ダビデに約束されたことを守られました。あなたはその口をもって約束されたことを、今日このとおり、その手をもって成し遂げられました。(15)

 主の栄光が神殿に満ちた時、ソロモンは、自分が建てた荘厳な神殿の姿にまさって、そこに満ち、そこに住んでくださった主を心からあがめます。栄光は決して神殿そのものや、神殿を建てたソロモンに帰せられるべきものではなく、その神殿に住んでくださる主にあるのです。
 そして、ソロモンは神殿の建築自体も主が約束し、主がその約束を実現してくださったということを告白します。確かにその神殿を建てる工事に関わったのは自分だったとしても、そのことをしてくださったのは主ご自身であることをソロモンは知っていたのです。
 そしてソロモンは主をあがめ、主に感謝を献げます。そして、主がそこにご自身の名を置き、自分たちの祈りに答えてくださるようにと祈るのです。私たちは罪を犯すかもしれません。神に背き、また様々な災いを身に招いてしまうこともあるでしょう。しかし、そこで悔い改めて、主に祈る時に、主は答えてくださるのです。