アロンの子たちエルアザルとイタマルの子孫たちが祭司になっていきます。そしてエルアザルの子孫から十六の組、イタマルの子孫から八つの組が組織され、合計二十四組で交替に主の神殿に入って奉仕することになりました。主に仕えるためにはある意味での秩序が必要だったのです。ダビデは、神殿を建てるための様々な準備を進めると共に、そこで仕える人たちを備えていきました。
新約聖書の時代になった時、バプテスマのヨハネの父親になったザカリアは、第八のアビヤの組に属していたことが分かっています(ルカ一5)。
今も、私たちが「教会」と言うとき、ある意味、それは主を礼拝する建物を指しています。「建物」がどうでもよいとは思いません。建物自身の中にも多くのメッセージが込められています。また多くの人たちの賛美や祈りが積み上げられている「礼拝堂」の価値はとても大きいものです。しかし同時に、そこで主に仕えるお互いがいて、その働きが受け継がれていくということにもとても大切な意味があるのです。