ダビデはレビ人たちの中から賛美の奉仕者を選びます。そのリーダーとして立てられたのはアサフでした。ダビデ自身も音楽家でした。彼の奏でる琴の音は、心騒ぐ人を落ち着かせ、癒しました。ダビデも主への賛歌をいくつも作りました。彼は主を賛美することを何よりの喜びとしていたのです。しかし、神の箱の前で仕えるために、ダビデはレビ人たちの中から賛美の奉仕者を立てました。そして竪琴、琴、シンバル、ラッパなども用いて、主を讃えたのでした。
8節以降の主への感謝の歌は、詩編一〇五1~15、詩編九六、詩編一〇八47~48に分かれて、詩編の中にも収録されています。ダビデの賛美はその後も歌い継がれていったのでしょう。
ダビデ自身も勇者と言われていたはずです。しかし、ダビデは主を自らの力の源とし、また主の御顔を尋ね求め、主と向き合いながらその交わりに生きることを何よりの喜びとしたのです。