列王記下23章1~37節

それから王は柱の傍らに立って、主の前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守り、この書に記された契約の言葉を実行することを誓った。民も皆、この契約に加わった。(3)

 ヨシヤ王は主の神殿で発見された律法の書を民の前でも読み聞かせます。そして、主の御前に共に契約を結び、主に従って歩むことを誓ったのでした。
 ヨシヤ王はその上で、多くの改革を実行します。王はエルサレムの神殿から偶像の神々を取り除き、異教の祭壇を破壊していきました。またヨシヤ王はヤロブアム1世の時代に金の子牛が置かれたベテルの祭壇を破壊し、またサマリヤまでも足を延ばして異教の祭壇を使えなくします。偶像を取り除くということが主の御前に真実に生きるためにとても大切なことだと受け止めたからです。
 そしてヨシヤ王は共に過越の祭を祝います。士師の時代からヨシヤの時代までのこのように過越の祭を祝ったことがなかったということは、律法の書がきちんと読まれていなかったか、または読まれて知っていたけれども、従っていなかったということになります。御言葉を読んで従う者でありたいと思います。