イスラエルとの戦いに参加することを拒絶され、離脱して自分たちの町に戻ったダビデとその一行を非常に厳しい状況が待ち受けていました。ダビデたちが住んでいたツィクラグの町をアマレク人が襲い、その町は火で焼き払われ、町に残っていたダビデたちの家族、持ち物すべては奪い去られてしまったのです。
ダビデも一緒にいた人たちも泣く力も尽きるほど大声で泣きました。そして人々の中からダビデの責任を問う声が湧き上がり、その苦しみのゆえに、ダビデを打ち殺そうという人たちまで出てきました。しかし、大きな苦境の中で、ダビデはその神、主に信頼しました。ダビデは主に問い、「追跡しなさい。必ずや追いつき、間違いなく救出できる」という主の約束をいただいて、アマレク人たちを追い、アマレク人たちを急襲して、奪われた人もものも家畜もすべてを取り戻すことができたのでした。