サムエル記上16章1~13節

人は目に映るところを見るが、私は心を見る。(7)

 サムエルはサウルのことを悲しみます。しかし、主はすでにサウル王に代わる新しい王を選んでおられました。主はサムエルをベツレヘムのエッサイの家に遣わされます。主はエッサイの息子たちのうちに、次の王にふさわしい人物を見出されたのです。エッサイのところにやって来たサムエルの前に長男のエリアブが連れて来られました。サムエルはエリアブを見た時に、主が選ばれた人はこの人だと思いました。おそらくエリアブは背も高くハンサムだったのでしょう。しかし、主は「違う」と言われます。そして主は「人は目に映るところを見るが、私は心を見る」とおっしゃいました。サムエルの前に次々に七人の息子たちが連れて来られましたがどの息子も主が王に選ばれた人ではありませんでした。そこにはいなかった末っ子のダビデが呼び戻されました。そして、主はダビデに油を注ぐようにと命じられたのでした。
 主は外側ではなく、心をごらんになります。私たちの内側は神さまの目にどのように映っているでしょうか。主に喜ばれる者として整えていただきたいと思います。