士師記20章1~48節

イスラエルの人々と全軍はベテルに上って行き、主の前に座り込んで泣いた。その日、彼らは夕方まで断食し、焼き尽くすいけにえと会食のいけにえを主の前に献げた。(26)

 イスラエルの人々は一人のようにしてミツパに集まりました。彼らはベニヤミンの地のギブアで起こった出来事に深い憂いをもってそこにいました。剣を持った四十万の人たちがそこにいました。ギブアで起こったことは仕方のないことではなく、決してイスラエルで起こってはならないことだったのです。
 イスラエルの民は主に導きを求めつつベニヤミンとの戦いに出ていきます。しかし、戦いが始まって、一日目も、二日目も、イスラエルの民は敗れて、二日で四万人の兵士たちが討ち倒されたのでした。
 イスラエルの民はベテルに上って行き、主の前に座り込んで泣き、主に礼拝を献げて、導きを求めました。そして、主が語られた通りに、三日目の戦いにおいて、イスラエルはベニヤミン族との戦いに勝利することができました。六百人の兵士たちを残してベニヤミンの人々は滅ぼされてしまいます。ギブアの人々の罪に対する正しい裁きがくだされたのです。